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柿の葉 メダカ 300枚 アク抜 雑菌・微生物・害虫卵洗浄 完全乾燥 No.85

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柿の葉 メダカ 300枚 アク抜 雑菌・微生物・害虫卵洗浄 完全乾燥 No.85

柿の葉 300枚 柿葉 アク抜き済 表面の有害物(雑菌、微生物や害虫・その卵)の洗浄のための食塩水処理済 完全乾燥済 無農薬・無化学肥料栽培 メダカと亀の冬眠用 画像1と画像2が本商品の見本です。異なるサイズの葉が混じっています。 完全乾燥しても脆くなりにくい、紅葉した柿の葉(例、画像3)を用いました。アク抜き、食塩水処理そして塩抜き処理を厳密に行った後、天日干しによって完全乾燥させました。和紙や皮革に似た強さがあるため、扱いが楽です。湿った葉に比べて、輸送・保管中にカビが生えず、水槽中で長時間安定です。 アク抜きがなされていないあるいは不十分な葉を水槽に入れますと、アクやヌメリで水が汚れやすく水の頻繁な交換が必要になります。アク抜きをしっかりと行った本商品をお勧めします。 食塩水処理は、表面の洗浄方法として、煮沸(葉の脆化または有効な成分の溶出の恐れあり)よりも優れています。少量の食塩の散布あるいは低濃度の食塩水への浸漬では効果は期待できません。 アク抜きと塩抜き後の溶液中の食塩濃度を正確に測定するために、屈折計型塩分濃度計(画像4)を用いました。表面洗浄のための食塩水の利用については、田中宗彦による解説「食品加工・貯蔵における塩の機能と役割」、日本海水学会誌、52巻(1998)352を参考にしました。 手順 1. 食塩水中の食塩濃度と浸透圧の関係の表(画像5)を参考にしました。柿の葉表面に付着した有害物の洗浄に必要な最小限の浸透圧を満す塩分濃度の食塩水を作り、適切な浸漬時間で葉を漬けました(画像6)。 2. 食塩水液から取り出した柿の葉を容器(例、画像7)に入れて、アク抜きと塩抜きのために水漬けにし、数日間放置します。 3. 2の処理が終わった柿の葉を取り出し、容器に移し替えます。その際残った汚れたアク汁の廃液(例、画像8)の食塩濃度を塩分濃度計で測定します。 4. 同処理を6回以上繰り返し、その処理毎に廃液の食塩濃度を測定します。アクが抜けてきれいな液になりそして塩分がゼロになった時点でこの処理を終了します。さらに何回かの水洗い後に最終水洗い槽(例、画像9)からかごに取り出します(例、画像10)。 5. 4の処理後の柿の葉を天日干し(例、画像11)し、商品としています。 直ちに水槽に入れて、安心してお使いいただけます。

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