YAMAMOTO JIS 遮光めがね YW-70型 遮光度5 【山本光学・スワンズ・遮光めが・溶接用めがね・ガス溶接用めがね・ガス切断用めがね・高熱炉前作業用めがね】
遮光保護具の役割 カス・電気溶接や高炉前での溶接作業では、眼に見える光(可視光線)だけでなく、眼に見えない紫外線、赤外線(不可視光線)が含まれています。 これらの光には有害な光線が多く含まれており、長時間の作業等では多量の有害光線を浴びるため、眼に障害を起こしてしまう危険性がありまあす。 また有害光線のほとんどが人間の目では感じることができず、知らないうちに眼にダメージを及ぼします。 そのような障害を防ぐためには、作業に応じた適切な遮光保護具を使用する必要があります。 遮光保護具のJIS規格(JIS T 8141)についせ 溶接中の強い光から眼を護るために午後具を着用する必要があり、遮光用保護具についてもJIS規格(日本産業規格)で製品の仕様が定められています。 JIS T 8141では作業内容ごとの遮光保護具の使用基準とフィルタレンズ及びプレートの遮光能力を下記のとおり示しています。