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ベルンハルト フーバー マルターディンガー ビーネンベルグ ヴァイサーブルグンダー Hラベル バリッククラブ 2021Bernhard Huber Malterdinger Bienenberg Weisser Burgunder H No.110486

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ベルンハルト フーバー マルターディンガー ビーネンベルグ ヴァイサーブルグンダー Hラベル バリッククラブ 2021Bernhard Huber Malterdinger Bienenberg Weisser Burgunder H No.110486

Bernhard Huberベルンハルト・フーバーシトー派僧侶たちの努力と名誉を再現した人 ドイツ最高峰のピノ・ノワール2014年6月11日、世界中のワイン関係者に、ひとつの衝撃が走りました。一代で醸造所を興し、その名をドイツ国内のみならず、世界中に知らしめた醸造家 ベルンハルト・フーバー氏の訃報です。彼のワイン造りに対する、情熱と真摯な姿勢から、いつしか「ドイツ赤ワインの規範」と称されるようになりました。2010年の初訪問から当社のスタッフが交代で毎年行きたくなるほどの素晴らしい生産者でした。もう彼に会えないことはとても残念ですが、その志は息子であり新当主 ユリアーノ・フーバー氏はじめスタッフに受け継がれ守られているのでご安心ください。2010年 5月訪問ベルンハルト・フーバー醸造所の位置する南ドイツ、バーデン地域はドイツのワイン生産地帯の最南端。 フランスとスイスの国境線近くです。1987年に当時加盟していた地元のブドウ生産者協同組合を脱退し、まさに1からスタートしたこの醸造所は、今ではドイツを飛び越え世界最高峰の醸造所の一つに数えられるまでとなりました。研修生だったころ、故郷マルターディンゲン村で資料に目を通していたフーバー氏は、13世紀ごろのぼろぼろになった文書を目にします。文献によると、当時マルターディンゲン村は、フランスのシトー派の僧侶から持ち込まれたぶどう品種「ピノ・ノワール」を使った赤ワインの名産地であったばかりか、ピノ・ワール種が村名を取って「マルターディンガー」と呼ばれていたことがはっきりと記されていました。この古文書に巡り合って自信を深めた彼は、1987年、当時加盟していたブドウ栽培者協同組合を脱退し、独自のワインを造るべく「ベルンハルト・フーバー醸造所」を創設します。勿論不断の努力もありますが、思惑は見事に的中し、長い眠りについていた「マルターディンガー」が再び陽の目を見 ることとなりました。今日世界各地で、彼のしなやかで豪華な赤ワインは常に最高の評価を得、品評会などでも フランスやカリフォルニアの名だたる醸造所を打ち負かすこともしばしば。「フーバーワインは間違いなく世界有数のワインの一つ。20年前にドイツでシュペートブルグンダー種でこれほどの赤ワインができるかと質問されたら、間違いなく『とんでもない!』と答えただろう。」とはGrand Jury Europeanのリーダー、フランス人FrancoisMaussのルクセンブルクのワイン品評会での言葉です。現在でこそドイツで認知されている、オーク素材の小さな新樽(バリック)での熟成も、ほんの10年前まではまだまだ奇異なものでした。そのパイオニアとして果敢に取りくんだのがこのフーバー氏です。彼の成功の一因として、ワインに独特の深みを与えるバリックの存在は欠かすことが出来ません。 もちろん、ぶどうを丹精に育み、この樽の風味に負けることのない力強い果汁をつかっていることは言うまでもありません。フーバー マルターディンガー ヴァイサーブルグンダー Hラベル バリッククラブ 2019VDP指定の特級畑のヴァイサーブルグンダーを使用、たくさんのオリとともにバトナージュをせずに小樽で12月熟成後、ステンレスタンクで6か月以上熟成。樽のトーンは穏やかで、土壌由来のミネラルと複雑味、そしてしっかりとした酸が感じられる、壮大なスケールのグランクリュを思わせるワインです。産地:ドイツ/バーデン品種:ヴァイサーブルグンダー(ピノブラン)容量:750ml

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